Vape

【VAPE】アトマイザーとその規格について

 

MELOⅢMini

Eleaf iStick Pico75w

このスターターキットに付いていた

 

アトマイザーの事を書いていこうかと思います!

 

前回、エンジンになる重要なパーツという話をしましたが

今回は少し掘り下げようかと思います!!

 

 

さてこれがアトマイザーですが

 

内部のパーツと、少し規格についてまとめていきたいと思います

 

まずここまでは一旦簡単にバラバラにできます

ハマっていたり、ねじ切りになって接続されています

 

左から順に

Modとの接続部分、コイル、タンク、キャップ、ドリップチップ

となります

 

まずこの一番下に位置する部品

接続以外にも役割があります、

 

エアフローと言って、吸引時の空気の流入量の調節が出来ます

 

これによって吸い方や、煙の出かたも変わってきたりします

 

ちなみに吸い方は

MTL(マウストゥーラング)DL(ダイレクトラング)

と言われるものがあります、これについても今後記事にできればと思います!

 

続いてコイルです

 

アトマイザーにとって心臓部となります、

構造としては中にコイルコットンが入っており

そのコットンにリキッドを浸み込ませてコイルで蒸発させるという仕組みです

 

これは消耗品になります、また同じ規格の抵抗値が違うものを使用して煙の量や味が変化します

 

基本的には抵抗値が低ければ低いほど煙が多くて味が薄目

高ければ、煙は少ないが味が良くなる傾向にあるといわれてますが

ただ

味に関しては、アトマイザー自身のポテンシャルなどによっても左右されると思います

 

写真のコイルの抵抗値は0.3Ω

 

推奨W値が30-80w

これはW数が変更できるModを使用している場合の推奨値です

 

これも高ければ高いほど煙が多くなるという認識でOKです!

 

 

タンクは飛ばして

キャップと、ドリップチップです

 

ドリップチップは様々な種類があります

長さや素材、これは気に入った物を見つけるのもいいと思いますし、

最初からついてくるものはアトマイザーとのバランスも良いのでそのまま使用するのもいいと思います。

 

ちなみにこれも規格があり

510規格と言われてます

ほかには810規格などがあります

 

 

続いては

取付部のお話をしていきます

 

これも規格品となっており、ドリップチップと同じように

510,810規格という風になってます

 

ちなみにこの写真のものは510規格です

Eleaf iStick Pico 75WとMELOⅢMini

装着時はこの510規格以外にも気にしないといけない点があります

 

それは、アトマイザーの直径です

世の中にはいろいろなサイズの物が展開されています

他にも同じような名前でサイズ展開が数種類あるものが…

 

Eleaf iStick Pico 75Wには基本的に22mmまでの直径の物しか付きません

理由としてはバッテリーのキャップに引っかかっちゃいます…

 

 

そう、実際に誤ったものを購入しちゃったので

次回はそれについて書こうと思います…

 

では(T_T)/~~~

 

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